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2022.11.13
11月21日(月)公開予定 160年続く京和傘の日吉屋が テキスタイルブランドSOU-SOUとコラボし MAKUAKEにチャレンジします!

11月21日(月)公開予定

160年続く京和傘の日吉屋が
テキスタイルブランドSOU-SOUとコラボし
MAKUAKEにチャレンジします!

 

 
「伝統は革新の連続」の理念の元、160年受け継がれてきた職人技からうまれたデザイン照明<古都里-KOTORI>と「新しい日本文化の創造」をコンセプトとする、京都を代表するテキスタイルデザインブランド<SOU・SOU>。

既に2012年より、両社のコラボレーション第1段として、「日吉屋×SOU・SOU 和日傘」がロングセラー商品として販売中ですが、その第2弾として両者が3年以上かけて温めて来た企画が、「日吉屋×SOU・SOU 古都里ペンダント」です。

おうち時間が増える中、SOU・SOUのポップなテキスタイルを、古都里のやさしい明かりに乗せてお届けします。
リビングルーム、ベッドルーム、もちろん和室にも、、、シーンを選ばずお使い頂けます。令和の時代の「新しい日本文化」をご提案致します。

日本の新しいライフスタイルを京都から発信していきたいという思いを共にした、日吉屋・SOU・SOUが、今回は、【伝統は革新の連続】×【伝統の続きをデザインする】の思いのもとに新たな商品に挑戦していきます。
 
 

SOU・SOUのテキスタイルシェード

シェードを替えることで印象ががらりと変わる、京和傘職人がつくる照明。日本人らしさをテキスタイルに表現すSOU・SOU。京都生まれのブランド同士がコラボレーションして提案する、新たなデザインを3つ決めました。


ひとつめはSOU・SOUのアイコンともいえる「SO-SU-U」
世界中で広く使われているアラビア数字をデザインしたもの。アラビア数字はシンプルで国籍、性別、年令などを問わない普遍性を備えています。記号としてよく出来ていて、しかも愛着のもてる形をしています。どこにでもある形なのに、とても魅力的で愛着がもてるデザイン。
 

ふたつめのデザインは「鞠(まり)」
蹴鞠(けまり)は平安時代に貴族の間で大流行した宮廷競技です。鞠を一定の高さで蹴り続けその回数を競います。貴族達は屋敷に練習場を設け、日々練習に明け暮れたそうです。鞠の「はずむ動き」は、何故か昔から人々を魅力するもの。その不思議とわいてくる愛着をデザインしました。
 

みっつめのデザインは「文(ふみ)」
日本文化のアイデンティティーでもある「ひらがな」。源氏物語が書かれた時代には、和紙の巻紙に歌を詠み文として送り合っていました。その歌と文しだいで恋が成就したりしなかったり。女性はひらがなで文をあらわしていました。その流れるような筆づかいは美しく、たおやかさ豊かさが感じられます。
 

3デザインいずれも、愛着をもって普段の暮らしの中で楽しんで頂けるような明かりを目指し、「SOU・SOU」と「日吉屋」がご提案する、コラボレーション照明が完成しました。


公開後URL:https://www.makuake.com/project/kotori/
※プロジェクト公開後から閲覧ができるようになります。

 
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