2月15日（水）から2月17日（金）まで東京ビッグサイトで開催される、国内最大のデザイン雑貨の見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー 春2023 第13回Life&Design」に、日吉屋Craft-labがプロデュースする、京都、大阪、神戸、徳島の４つの産地ブランドが揃って出展致します。
 
丁寧で安心な「ものづくりの姿勢」、作り手の顔が見え、その想いやクラフトマンシップが感じられる「商品」。いかにサスティナブルで幸せな時間を提供できるか？「物」には、その機能だけではなく、幸せな瞬間を感じられる「物語」も合わせてお届けすることが、今作り手に問われています。
 
今回出展するブランドには、いずれも明確な「メッセージ」があります。
ただの商品ではない、お客様に共感頂ける物語と新たなライフスタイルをご提案致します。
 
展示会場よりFacebook、Instagram等のSNSも活用しながら、リアルとオンラインで日本のものづくりを発信していきます。
是非この機会に、日本のものづくりの価値を感じて頂ければ幸いです。

【出展プロジェクトのご紹介】

◆アンドウ株式会社（京都）



伝統を紡ぎ、未来を染める。
100年以上、京都で和装小物を作り続ける私たちができることを、つづくこれからの100年へ。
オーガニックコットンや再生資源を活用した素材に絞染めを施した、伝統と未来が融合する商品をご提案します。

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ブース番号：東4-T37-09

◆水とともに生きる 泉州タオル（大阪）


大阪・泉州で130年以上続く、自然環境に配慮した独自の後ざらし製法。この製法により優れた吸水性と速乾性を持つ泉州タオルは、実用的で使いやすい暮らしに寄り添うタオルです。温泉・銭湯での使用に特化した新シリーズ「温泉州タオル」も必見です。

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ブース番号：東4-T36-04
主催：大阪タオル工業組合

◆神戸レザー（兵庫）



「神戸レザー」は、世界最高の食材の一つ、神戸ビーフを生み出す但馬牛の原皮から生まれた皮革素材です。原皮はすべてトレーサビリティ確認ができ、牛の生産から皮革のなめしまで全工程が兵庫県内で完結する、地域資源を活かしたプラットフォームです。

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ブース番号：東4-T37-03
主催：神戸レザー協同組合

◆DENTO TOKUSHIMA（徳島）



DENTO TOKUSHIMAは、徳島の事業者が日本全国に向けて新たに発信するものづくりプロジェクトです。
藍色を基調としたコップやアートフラワーから、化粧箱やブレッドケースまで、徳島の伝統技術や知恵を、現代のデザインによってユニークなギフト商品に仕立てました。

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ブース番号：東4-T36-10
主催：一般財団法人とくしま伝統産業振興協会